Turn the story [Mxm] のほぼ995出したので譜面考察とか公開
白羽です。最初の記事はこれになりました。
だいぶ上手くね?(自画自賛)
ということで今回はこの譜面をやるにあたって意識してることとか、ここ好きポイントなどを語ります。よろしくお願いします。
攻略の意味が強めの記事になります。演出などについては既に細かく語られている素晴らしいnote記事が存在するのでそちらを参照ください。調べるとすぐ出てきます。
一応、自分の研究内容を人が読める形に整理したものなので、人によっては参考にならないかもしれません。ゆるしてね
Sを出したいという方だけでなく、多分AAA狙うくらいから参考になる要素がある……はずだと思います。
Turn the story [Mxm] 大まかな情報
2285 Chain、BPM 110-240 (基本BPM : 220)
EXCEED GEARになってノート数が200近く増えているので、V当時よりはかなりスコア難要素が弱まったと思います。しかし、未だに18S難易度表ではかなり上のほうに置かれています。
主な難点は
- 乱打が基本Fx交じりかつ速い。
- 左手始動の光らせづらい配置が多数存在する。
- 曲中で頻繁に加減速する。
だいたい以上の3点になるのかなと思います。
ということでそれぞれに対する私なりの対策はこんな感じでした。
- Fx交じりの速い乱打対策
- S狙うならそもそも手が回らない、追いつかない状態だと時期尚早。そのうえで、Fxが入るたびに判定が少し遅れるくらいの気持ちでやると光りやすい
- それほど狙いが高くなくて追いつかないという場合は、そもそも階段状になっていることを意識してみるのも一手かも
- 左手始動の難配置対策
- これは後で一つ一つ書いておきます。
- 全体としてはどうしても無理ならミラー
- ただし僕はミラーしてません、以下の解説も正規なのでご了承を
- 加減速に対する対策
- 減速していることは何となく雰囲気だけでも思い出せるようにしておく。
- 240への加速は、雰囲気からして明らかに加速しているのでかなりはやりがち。なんならHiSpeedをちょっと下げてもいい。
- 僕の場合はHSが760から829まで上がるので結構シャレにならないです
全体を通して意識しているのはこのくらいです。
特にFx交じりの乱打についてはこの認識がかなり効いたと思います。
ここからは各難所についてのまとめです。
2, 3小節目
この譜面は大部分が階段で出来ています。冒頭から明らかに殺意キマってる階段が降ってきます。ただやたらと左右に偏っているわけではないので、日和らずに入ってきて、入れたらすぐに判定ガン見して調節します。
自分は判定表示位置をずっとUPPERにしているので視界に判定表示が入ってきますが、そうでない方は、まぁ、がんばってください()
7小節目の縦連
テテッテテテテテというリズムなのでもう覚えてください。そのうえで右手をB鍵に移動することも絶対に忘れない。
14小節目の片手
こういうの時々マジで滅びますよね。
白鍵取ってる間に左手親指の動きに意識を傾けてみると、結構大きく動くことがわかります。これが割とリズムキープに役立ったりします。
20小節目
すごく難しいです、というのもその直前がFx混じった階段なので右手がマジで暴れがちです。特にFx2連はもうこの世が終わりそうなくらいゆっくりと押します。白階段まで崩れなかったら一安心。
22小節目
こういう感じのが3回来ます。今まで全部遅め遅め行ってきましたが、これはちょっと早めです。判定を見ながらリアルタイムに調節していきたい。
というのも少し前に青直角+CDが3回からのFx入り階段が来るので、意識が引っ張られがちです。要注意ポイント
26小節目、減速縦連
こんなもんは光る方がおかしいです。
BPMが11下がっているので、もう滅茶苦茶遅く押します。あと意外と回数が少ないです。
ここは僕はCレーンしか見えてないです。
39小節目
筐体画面上だと青ツマミがどこまでも右に行ってるようにすら見えます(画面も揺れて引きになって更に傾くので、移動終了地点の視認性が非常に悪いです)。
すぐに階段が来ることを必ず覚えて身構えておきます。ここが崩れるだけで一気にSボーダー割ったりするので本当に気を付けてください。
43~51小節目
あまり複雑なことはしていないので、手元が狂わないように気をしっかり保ちます。
この間は一切減速してないので、判定をガン見していいです。
51~54小節目
いきなり12分になります。ここで一回リズムの体感をリセットします。かなりゆっくり、一個一個分けて押すくらいのイメージです。
あと、一回BC同時がありますが、余計に運指を崩さない方がよいです。
64~67小節目
全体的に日和ってしまいがちな配置が詰まりに詰まっているので、見えたリズムに自信をもってください。あと67のBRは左手で取るとちょっと楽です。
この辺りはもうそこら中に16分だったり3連のリズムだったりが飛び交ってるので、ある程度雰囲気で押してもNearにならない認識力とかも必要かもしれません。
68~75小節目
まずロングは遅くならないようにすること、それからその後の階段はかなり怖いですがロングに気を取られないように頑張ります。
縦連は押しやすいように押すしかないです、ただほとんどの場合ハンドスピード的に交互だと思います(BPM360の8分に相当するので、左右分業だとBPM360の16分連打並)
僕は左右分業して通しました(え?)
80, 81小節目
特に左手のハンドスピードが相当必要です。ボタンの反発を意識。
つまみは実質一方向直線なので惑わされないように。
86小節目
ここは減速してるという意識は持たなくていいです。見た目が自然になるようにかなり作りこまれています。
減速してると思うほど多分Nearが出やすいです。
90, 91小節目
信じられないほど遅らせて押します。
BPMが240から220に戻っているので、かなりはやりがちです。もう一個一個押すみたいなイメージでやります。
ここは曲が静かですが、僕の打鍵音の大きさは10%増しになってると思います。
まとめ
見えてるものを信じましょう(おい)。
全体的には前半のBPM220である間は本当に判定に気を付けながらやること、後半は日和らないことが大事だと思います。あと冒頭のやつ
最後に
解説すっ飛ばしてるけどここ出来ねぇよ!ってところがあったら許してください。というかコメントとかあったら見ます。
かなりの乱文ですが、皆さんの成果につながることを期待しつつこの辺で締めたいと思います。ありがとうございました。